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職種 Job Category

アーチ電工には、大きく分けて「施工管理」「電工」「用地」の3つの職種があります。

職種 Job Category

キャリアイメージ Carrier Image

本人の希望や適正、経験を考慮して、職種間での異動も行っています。

職種 Job Category

キャリアステップの例 Carrier Step

CASE.1
高卒入社 → 電工(8年)→ 技術員(3年) → 現場代理人
CASE.2
大卒入社 → 電工(3年) → 技術員(3年) → 現場代理人
CASE.3
高卒入社 → 電工(10年)→ 作業責任者(5年) → 班長
CASE.4
大卒入社 → 技術員(5年) → 現場代理人

アーチ電工が行っている、高圧送電線用鉄塔の工事の大まかな流れをご紹介します。

  • 株式会社アーチ電工
  • 株式会社アーチ電工
株式会社アーチ電工 株式会社アーチ電工
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株式会社アーチ電工

アーチ電工では、高所からの転落や感電などの事故を確実に防ぐために、徹底した安全対策を行っています。
安全に関する道具は定期的に新品に交換して、常に劣化や損傷のない状態を保ちます。
掛かるコストよりも安全を第一に考え、まだ使えそうな道具であっても必ず定期交換しています。

毎朝仕事を始める前に作業員全員で危険予知(TBM-KY)を行います。
株式会社アーチ電工 イメージ
作業用の道具はすべて安全帯とつながっており、道具が落下することを防いでいます。
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高所作業を行う場合は、安全帯に取り付けた装置と鉄塔をつなぐことで墜落を防止します。
株式会社アーチ電工 イメージ
鉄塔の昇り下りの際は、レールと体が常につながった状態になります。
株式会社アーチ電工 イメージ
鉄塔の上では、作業ポイントごとに設置してあるロープをつなぎかえながら自由に移動することができます。
株式会社アーチ電工 イメージ
付けているロープを外すためには、片方の鍵穴に次のロープを差し込まなければ外れません。これにより、体が1本以上のロープとつながっている状態を常に維持でき、ロープが外れて墜落 するミスを防いでいます。
株式会社アーチ電工 イメージ
電気を停止して行う作業の前には、必ず検電を行い、電気が通っていないことを確認した上で作業を開始します。
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職種とキャリア(↓)

職種 Job Category

アーチ電工には、大きく分けて「施工管理」「電工」「用地」の3つの職種があります。

  • 施工管理
  • 工事の施工方法の検討や安全管理、品質管理、工程管理、予算管理などを行う、いわばチームの監督です。プロジェクト全体を把握して人を動かす、マネジメント力が求められます。「技術員」として経験を積んで、現場の責任者である「現場代理人」へとステップアップします。
  • 電工
  • 高圧送電線鉄塔の工事を行います。地上でクレーンなどの機械を操作する人、鉄塔に昇って作業をする人など、チームで役割分担をして仕事を進めます。電工として十分な経験を積むと、チーム全体を指揮する「班長」へステップアップする道や、「施工管理」へと進む道もあります。
  • 用地
  • 工事を行うにあたり必要な土地を借りるために、土地の所有者の方とさまざまな交渉を行うのが「用地」の役割です。その土地の樹木を伐採する必要があるケースもあり、事前の調査や補償交渉などを行うこともあります。

キャリアイメージ Carrier Image

本人の希望や適正、経験を考慮して、職種間での異動も行っています。

職種 Job Category

キャリアステップの例 Carrier Step

  • CASE.1
  • 高卒入社 → 電工(8年)→ 技術員(3年) → 現場代理人
  • CASE.2
  • 大卒入社 → 電工(3年) → 技術員(3年) → 現場代理人
  • CASE.3
  • 高卒入社 → 電工(10年)→ 作業責任者(5年) → 班長
  • CASE.4
  • 大卒入社 → 技術員(5年) → 現場代理人
工事の流れ(↓)

アーチ電工が行っている、高圧送電線用鉄塔の工事の大まかな流れをご紹介します。

1受注

2現場調査

新規工事の依頼を受けると、まずは現場代理人が工事の行われる現場へ足を運び、調査を行います。鉄塔工事は、地形に応じて工事の工程が大きく変わるため、入念に調査を行います。

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3施工計画

現場調査を元に、工事の工程や工法を検討し、計画書としてまとめていきます。打ち合わせ後、計画書に沿って工事がスタートします。

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4仮設工事

工事の行われる現場まで資材を搬入するための仮設道路づくりや、「索道」と呼ばれる資材運搬用ロープウェイの設置など鉄塔工事に必要な準備を行います。

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5基礎工事

鉄塔工事は、まずは基礎工事から始めます。施工計画に沿って重機で地面に穴を掘り、鉄塔の基礎をつくっていきます。

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6組立工事

鉄塔の材料一つひとつを、クレーンなどを用いながら組み立てていきます。工程や工法は地形によって変化するため、現場ごとに毎回異なる進め方で工事を行います。

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7架線工事

組み立てた鉄塔から鉄塔へと電線を架けていきます。電線を架ける「延線」 という作業の後、電線のたるみ具合を調整する「緊線」を行います。

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8仮設復旧工事

計画した工事が完了すると、仮設工事でつくった仮設道路や索道を撤去し、工事前の状態に復旧するための工事を行います。

9竣工

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安全対策(↓)

アーチ電工では、高所からの転落や感電などの事故を確実に防ぐために、徹底した安全対策を行っています。
安全に関する道具は定期的に新品に交換して、常に劣化や損傷のない状態を保ちます。
掛かるコストよりも安全を第一に考え、まだ使えそうな道具であっても必ず定期交換しています。

  • 1毎朝仕事を始める前に作業員全員で危険予知(TBM-KY)を行います。
  • 株式会社アーチ電工 イメージ
  • 2作業用の道具はすべて安全帯とつながっており、道具が落下することを防いでいます。
  • 株式会社アーチ電工 イメージ
  • 3高所作業を行う場合は、安全帯に取り付けた装置と鉄塔をつなぐことで墜落を防止します。
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  • 4鉄塔の昇り下りの際は、レールと体が常につながった状態になります。
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  • 5鉄塔の上では、作業ポイントごとに設置してあるロープをつなぎかえながら自由に移動することができます。
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  • 6付けているロープを外すためには、片方の鍵穴に次のロープを差し込まなければ外れません。これにより、体が1本以上のロープとつながっている状態を常に維持でき、ロープが外れて墜落するミスを防いでいます。
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  • 7電気を停止して行う作業の前には、必ず検電を行い、電気が通っていないことを確認した上で作業を開始します。
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