社員紹介

HOME / 社員紹介 / 古賀 智之【施工管理】

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仕事が楽しくなった、3年目。
25歳でアーチ電工に入社する前は、土木作業員などの仕事を経験した。体力にはそれなりに自信があったが、続けられるかどうか不安になるほど、この仕事は大変だった。入社してすぐに担当した現場では、駐車場から山道を歩いて登る必要があったため、仕事に取り掛かる前にバテてしまう日もあったほどだ。

それでも続けられたのは、現場の雰囲気や仲間の人柄が好きだったから。みんなの士気が下がる真夏の暑い日などには、無線機で面白いことを言って場を盛り上げるような仲間たち。辛い時にも、決してヘコタレない。みんなが、楽しく真剣に働く現場が好きだったから、モチベーションを維持することができたと思う。

本格的に仕事が楽しくなってきたのは、入社3年目のこと。鹿児島の幹線工事という大規模なプロジェクトに関わらせてもらった頃からだ。電工が張る送電線は、規定のたるみ具合で張らないといけないので、規定通りに張られているかを確認する必要がある。その確認作業を、自分が施工管理の技術員として担当することになった。もし、自分がここでミスをしたら、数十人がかりの作業が全てやり直しになってしまう。プレッシャーに押しつぶされそうになり、眠れない夜もあった。一方で、責任ある仕事を任されたことで、仕事への自覚が徐々に芽生え、やりがいへとつながっていった。

今は、仕事が楽しい。仕事のやり方も自分の役割も、わかってきたから。自分で考えてつくった工程通りに多くの仲間が動き、無事に工事が終了する。この瞬間が、最高に気持ちがいい。きっと、最初から楽しい仕事なんてない。まずは、必死になって仕事を覚えることが大事。面白くなるのは、それからだ。

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仕事が楽しくなった、3年目。
25歳でアーチ電工に入社する前は、土木作業員などの仕事を経験した。体力にはそれなりに自信があったが、続けられるかどうか不安になるほど、この仕事は大変だった。入社してすぐに担当した現場では、駐車場から山道を歩いて登る必要があったため、仕事に取り掛かる前にバテてしまう日もあったほどだ。

それでも続けられたのは、現場の雰囲気や仲間の人柄が好きだったから。みんなの士気が下がる真夏の暑い日などには、無線機で面白いことを言って場を盛り上げるような仲間たち。辛い時にも、決してヘコタレない。みんなが、楽しく真剣に働く現場が好きだったから、モチベーションを維持することができたと思う。

本格的に仕事が楽しくなってきたのは、入社3年目のこと。鹿児島の幹線工事という大規模なプロジェクトに関わらせてもらった頃からだ。電工が張る送電線は、規定のたるみ具合で張らないといけないので、規定通りに張られているかを確認する必要がある。その確認作業を、自分が施工管理の技術員として担当することになった。もし、自分がここでミスをしたら、数十人がかりの作業が全てやり直しになってしまう。プレッシャーに押しつぶされそうになり、眠れない夜もあった。一方で、責任ある仕事を任されたことで、仕事への自覚が徐々に芽生え、やりがいへとつながっていった。

今は、仕事が楽しい。仕事のやり方も自分の役割も、わかってきたから。自分で考えてつくった工程通りに多くの仲間が動き、無事に工事が終了する。この瞬間が、最高に気持ちがいい。きっと、最初から楽しい仕事なんてない。まずは、必死になって仕事を覚えることが大事。面白くなるのは、それからだ。

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