社員紹介

HOME / 社員紹介 / 大前 政幸【施工管理(現場代理人)】

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責任も規模も、大きな仕事。
難しいから燃える。
アーチ電工に入社したのは、33歳の時。それまでは、同じ業界の別の会社で、電工の仕事を経験した後、施工管理をしてきた。小規模な工事に関わることが多かったため、より大きな仕事がしたくて、アーチ電工への転職を決意した。

施工管理としての大まかな仕事の流れは前職と変わりないが、工事の規模が大きいと同じ要領ではいかないことに、はじめは戸惑った。幹線工事などの数年がかりの大規模なプロジェクトになると、工事を始める準備段階から綿密な計画が必要だ。前職よりもむずかしい仕事に挑んでいるため、口では「大変」と言いながらも、責任ある仕事を任されることを楽しんでいる。

もっとも苦労したのは、人を育てること。それまで「自分でやったほうが早い」という意識で、何でも自分でやってきたが、大きな仕事になるとそうはいかない。一つずつ仕事を教えながら、任せる部分は部下を信頼して任せている。

施工管理に求められるのは、現場の全員が迷いなく同じ方向へ進む状況をつくること。そのためには、はっきりと自分の意思を伝えることが大切。好奇心も持っていた方がいい。毎回異なる自然環境の中で工事を行うため、環境に応じて新しいやり方を取り入れるなどの工夫が必要だから。施工管理としての経験を積むと、「現場代理人」として現場のトップに立つことになる。責任を背負いながら、大きな仕事を動かすことにやりがいを感じる人は、ぜひ挑戦してほしい。

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責任も規模も、大きな仕事。
難しいから燃える。
アーチ電工に入社したのは、33歳の時。それまでは、同じ業界の別の会社で、電工の仕事を経験した後、施工管理をしてきた。小規模な工事に関わることが多かったため、より大きな仕事がしたくて、アーチ電工への転職を決意した。

施工管理としての大まかな仕事の流れは前職と変わりないが、工事の規模が大きいと同じ要領ではいかないことに、はじめは戸惑った。幹線工事などの数年がかりの大規模なプロジェクトになると、工事を始める準備段階から綿密な計画が必要だ。前職よりもむずかしい仕事に挑んでいるため、口では「大変」と言いながらも、責任ある仕事を任されることを楽しんでいる。

もっとも苦労したのは、人を育てること。それまで「自分でやったほうが早い」という意識で、何でも自分でやってきたが、大きな仕事になるとそうはいかない。一つずつ仕事を教えながら、任せる部分は部下を信頼して任せている。

施工管理に求められるのは、現場の全員が迷いなく同じ方向へ進む状況をつくること。そのためには、はっきりと自分の意思を伝えることが大切。好奇心も持っていた方がいい。毎回異なる自然環境の中で工事を行うため、環境に応じて新しいやり方を取り入れるなどの工夫が必要だから。施工管理としての経験を積むと、「現場代理人」として現場のトップに立つことになる。責任を背負いながら、大きな仕事を動かすことにやりがいを感じる人は、ぜひ挑戦してほしい。

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