社員紹介

HOME / 社員紹介 / 西山 博士【電工(班長)】

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地形が変われば、やり方が変わる。
チームで攻略する、おもしろさ。
高校卒業と同時に18歳でアーチ電工に入社し、ずっとこの仕事をしてきた。新人の頃は、重い荷物を背負って足をパンパンにしながら必死で働くこともあったが、同時に、いい汗をかく気持ち良さも感じながら続けてきた。「考えながら動く」ことが求められるこの仕事は、スポーツを好きな人には向いていると思う。ただし、最初は考える余裕もなく、動くだけになると思うが。

28歳からは「班長」となり、自ら作業を行いながら、チームのメンバーを指揮する役割も担っている。限られた日数で工事を円滑に進めるためには、効率よくメンバーを動かす必要がある。しかし、思うように行かないことも多い。例えば、体調を崩してメンバーが欠けることもあるので、他の現場から補充するなど、臨機応変な判断が求められる。

電工の仕事は、なかなか手強くて、奥が深い。鉄塔をつくる、送電線を張る、部品を取り替えるという一連の現場経験は十分に積んできた。でも、地形が違えば仕事のやり方が変わってくる。全く同じやり方が通用する現場は、二つとしてない。単純じゃないからこそ、チームでどうやって攻略しようかと考える楽しさがある。

今は、後輩の成長も楽しみの一つになった。新しい仕事を覚えた、作業のスピードが上がったなど、ちょっとした成長が自分のことのように嬉しい。新しく加わってくれる仲間も、一人前に育てるつもりで指導していきたい。

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地形が変われば、やり方が変わる。
チームで攻略する、おもしろさ。
高校卒業と同時に18歳でアーチ電工に入社し、ずっとこの仕事をしてきた。新人の頃は、重い荷物を背負って足をパンパンにしながら必死で働くこともあったが、同時に、いい汗をかく気持ち良さも感じながら続けてきた。「考えながら動く」ことが求められるこの仕事は、スポーツを好きな人には向いていると思う。ただし、最初は考える余裕もなく、動くだけになると思うが。

28歳からは「班長」となり、自ら作業を行いながら、チームのメンバーを指揮する役割も担っている。限られた日数で工事を円滑に進めるためには、効率よくメンバーを動かす必要がある。しかし、思うように行かないことも多い。例えば、体調を崩してメンバーが欠けることもあるので、他の現場から補充するなど、臨機応変な判断が求められる。

電工の仕事は、なかなか手強くて、奥が深い。鉄塔をつくる、送電線を張る、部品を取り替えるという一連の現場経験は十分に積んできた。でも、地形が違えば仕事のやり方が変わってくる。全く同じやり方が通用する現場は、二つとしてない。単純じゃないからこそ、チームでどうやって攻略しようかと考える楽しさがある。

今は、後輩の成長も楽しみの一つになった。新しい仕事を覚えた、作業のスピードが上がったなど、ちょっとした成長が自分のことのように嬉しい。新しく加わってくれる仲間も、一人前に育てるつもりで指導していきたい。

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