- 遠征試合に、打ち上げ。
サッカー部の延長のようだ。
- アーチ電工に入社するきっかけは、高校のサッカー部の先輩が働いていたこと。話を聞いてみて、体を動かすのは好きだったからやってみようと思った。入社後は研修を受け、本格的に現場に出たのは7月くらい。鉄塔の上で軽快に作業をする先輩たちの姿を見て、憧れたのを覚えている。しかし、はじめは上に登らせてもらうことなく、地上で道具を出すなど先輩のサポートをする日々が続いた。徐々に仕事を覚えてきたある日、先輩から「登りたいか?」と聞かれた。当然「はい!」と二つ返事をし、ついに登らせてもらえることになった。鉄塔の上でも、覚えることだらけだ。下から見ていた時には簡単そうに見えた作業も、バランスの取りづらい鉄塔や電線の上では容易ではなかった。
今では経験も積み、チームで力を合わせて100メートル級のモノづくりに挑んでいる。安全第一で、効率よく仕事を進めることが何よりも重要ではあるが、自分は仕上がりの美しさにもこだわりを持っている。数十年とそこに残るモノだからこそ、誰に見られても胸を張れる仕事をしたい。そのためには、まだまだ腕を磨かないといけない。
仲間たちと生活をともにしながら、現場から現場へと飛び回る毎日を送っていると、学生時代に経験したサッカー部の合宿や遠征試合にも似ていると感じる。普段から四六時中いっしょにいるくせに、休みの日にまで家族ぐるみでバーベキューをしたりすることも多い。まるで大家族のような仲間。これからも、そんな仲間たちと九州中を飛び回りながら、電力を安定供給する一端を担っていきたい。
社員一覧に戻る
- 遠征試合に、打ち上げ。
サッカー部の延長のようだ。
- アーチ電工に入社するきっかけは、高校のサッカー部の先輩が働いていたこと。話を聞いてみて、体を動かすのは好きだったからやってみようと思った。入社後は研修を受け、本格的に現場に出たのは7月くらい。鉄塔の上で軽快に作業をする先輩たちの姿を見て、憧れたのを覚えている。しかし、はじめは上に登らせてもらうことなく、地上で道具を出すなど先輩のサポートをする日々が続いた。徐々に仕事を覚えてきたある日、先輩から「登りたいか?」と聞かれた。当然「はい!」と二つ返事をし、ついに登らせてもらえることになった。鉄塔の上でも、覚えることだらけだ。下から見ていた時には簡単そうに見えた作業も、バランスの取りづらい鉄塔や電線の上では容易ではなかった。
今では経験も積み、チームで力を合わせて100メートル級のモノづくりに挑んでいる。安全第一で、効率よく仕事を進めることが何よりも重要ではあるが、自分は仕上がりの美しさにもこだわりを持っている。数十年とそこに残るモノだからこそ、誰に見られても胸を張れる仕事をしたい。そのためには、まだまだ腕を磨かないといけない。
仲間たちと生活をともにしながら、現場から現場へと飛び回る毎日を送っていると、学生時代に経験したサッカー部の合宿や遠征試合にも似ていると感じる。普段から四六時中いっしょにいるくせに、休みの日にまで家族ぐるみでバーベキューをしたりすることも多い。まるで大家族のような仲間。これからも、そんな仲間たちと九州中を飛び回りながら、電力を安定供給する一端を担っていきたい。
社員一覧に戻る